子育て支援の手厚い品川区、夏休みには子ども一人につき2kgのお米がもらえてしまいます。昨年も児童センターへ子供と受け取りに行ったこの支援、今年の申し込みが始まっているのに気づいて慌てて申し込みました。
品川区在住のナオスケです。地域情報メディア『しながわクリップ』のエリア担当ライターをしています。今回は、知らずにいるともったいない、令和8年の広報しながわ6月1日号に掲載された「お米支援プロジェクト」について整理しました。
この記事では、誰が対象か、どこで受け取るか、申請はいつまでか、そして受け取り当日の流れまでを順番に確認していきます。
夏休み前に動ける支援、今年も始まります
品川区では今年も、夏休み期間中に食の支援を希望する子育て世帯へ、対象の子ども1人あたり2キログラムのお米を配付する取り組みが行われます。申請は令和8年6月30日(火)までです。
この事業は令和6年にスタートし、今年で3年目。給食がない夏休みの期間に合わせた支援として、品川区公式サイトでも案内が出ています。
対象になるかどうか、生年月日で確かめる
対象は、品川区内に在住で、小学生から高校3年生相当の年齢の子どもがいる世帯です。学年ではなく生年月日で判定されます。
令和8年度の対象となる生年月日は、平成20年4月2日から令和2年4月1日生まれ。この範囲に当てはまる子どもが区内在住であれば、対象になります。
子どもが複数いる世帯は何キログラムになるか
配付量は対象の子ども1人あたり2キログラムです。兄弟姉妹が2人とも対象年齢であれば、合計4キログラム、3人であれば6キログラムの申請ができます。
わたしの家は高校生の娘と中学生の息子がいますが、今年度の対象生年月日と照らし合わせると、どちらも範囲内になります。
複数の子どもがいる場合も、一度の電子申請でまとめて申し込めます。子供の人数を入力すると、人数分の氏名、生年月日の入力欄が出ますので、指示に従って入力すればスムーズです。
受け取りは「希望期間」を一週間単位で選ぶ
配付場所は、申請時に自分で選んだ児童センターです。受け取る時期は、申請画面で一週間ごとの「希望期間」を選ぶ形になっています。
選べる期間は次の6パターンです。7月21日から25日の週は希望が集中しそうだと申請画面に案内があるので、時間に余裕をもって行ける週を選ぶのも一つの考え方です。わたしも急がないですが、後の方だと忘れそうなので、2週目を選んでみました。
- 7月21日(火)から7月25日(土)
- 7月27日(月)から8月1日(土)
- 8月3日(月)から8月8日(土)
- 8月10日(月)から8月15日(土) ※8月11日(火)を除く
- 8月17日(月)から8月22日(土)
- 8月24日(月)から8月31日(月) ※8月30日(日)を除く
受付完了メールには選んだ希望期間が記載されません。申し込みのときに選んだ週をスマホのカレンダーなどにメモしておくと、受け取りのときに迷わずに動けます。

どこの児童センターにするかは自由に選べますので、受け取りやすい場所を選びましょう
配付されるお米の産地と品種はどこのもの
品川区のAIチャットボットで確認したところ、令和8年のお米支援プロジェクトで配付されるお米は、茨城県産・高知県産・福井県産の3産地です。品種はふくまる、コシヒカリ、ハナエチゼンで、産地や銘柄を申請者が選ぶことはできません。
区の連携自治体や災害時の相互支援協定を結んでいる自治体から購入したお米で、各自治体が自信をもって提供してくれているものだそうです。パッケージは原材料の調達状況により印字が難しい場合があるとのことで、受け取ったときに銘柄の表記がなくても、その点はあらかじめご承知おきください。
当日の受け取り方、事前に知っておくと安心
受け取り時間は9時30分から17時50分のあいだです。対象のお子さん本人が児童センターへ来館し、職員にお米の受け取りの旨を伝えた上で、氏名と生年月日を口頭で伝えるだけで手続きが完了します。
- 来館する人
-
対象のお子さん本人。お子さんが来館できない場合は保護者が来館する
- 当日の手続き
-
職員にお米の受け取りであることを伝え、お子さんの氏名と生年月日を口頭で伝える。メール画面の提示は不要
- 持ち物
-
お米を持ち帰るためのエコバッグなど。2キログラムが入る袋を忘れずに持参する
- 東五反田児童センターを選んだ場合
-
仮施設(西五反田6丁目・旧第一日野小学校跡地)での受け取りになる。場所を事前に確認してから向かうと安心
申請は6月30日まで、電子申請が基本です
申請期間は令和8年6月1日(月)から6月30日(火)まで。品川区電子申請サービスからオンラインで手続きします。
電子申請が難しい場合は、子育て応援課家庭支援担当へ問い合わせが必要です。窓口での代替手続きについては、電話で確認しておくとスムーズです。
申請の流れをざっくり確認しておく
手続きの流れはシンプルです。電子申請サービスで対象の子どもの情報と希望する児童センター、希望期間を入力して送信します。子ども二人以上の場合もまとめて申請できます。
子どもの生年月日が平成20年4月2日から令和2年4月1日の範囲内かどうか確認する
品川区電子申請サービスから「お米支援プロジェクト」の申請画面を開く
一週間単位の受け取り希望期間と、行きやすい児童センターを選択する。選んだ期間はメモしておく
申請期限は令和8年6月30日(火)。受付メールが届いたら、整理番号とパスワードを控えておく
申請概要を一覧で見ておきたい方へ
この事業の基本情報をまとめました。申請前にもう一度確認したいときに使ってください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 品川区内在住で、小学生から高校3年生相当(平成20年4月2日から令和2年4月1日生まれ)の子どもがいる世帯 |
| 配付量 | 対象の子ども1人あたり2キログラム |
| 申請期間 | 令和8年6月1日(月)から6月30日(火)まで |
| 申請方法 | 品川区電子申請サービスから申請(電子申請が難しい場合は要問い合わせ) |
| 受け取り希望期間 | 7月21日から8月31日のあいだの六つの週から選択。申請時に選んだ週をメモしておく |
| 受け取り時間 | 9時30分から17時50分 |
| 配付場所 | 申請時に選んだ品川区内の児童センター(東五反田は仮施設での対応) |
| 当日の手続き | 職員に氏名・生年月日を口頭で伝える。メール画面の提示は不要。エコバッグを持参 |
| 問い合わせ | 子育て応援課家庭支援担当 TEL:03-5742-6385 |
よくある疑問を先に確認しておく
申請前後に気になりやすい点を整理しておきます。
- 受け取り当日に何が必要か:氏名と生年月日を口頭で伝えるだけ。メールや書類の提示は不要。お米を入れるエコバッグだけ持参する
- 子ども本人が行けない場合:保護者が代わりに来館できる
- 受け取り希望期間を後から変えたい場合:申請後の変更ができるかどうかは公式確認が必要。申請内容の照会は受付メールに記載の整理番号とパスワードで行える
- 兄弟姉妹が複数いる場合の申請方法:申請画面で一度にまとめて申請できる。
- 申請が必要かどうか迷っている:希望する世帯が申請する制度なので、申請しなければ受け取れない。受付メールはお米の受取を保証するものではなく、登録内容に不明点があれば区から個別に連絡が来る
6月30日まで、まず申請画面を開いてみる
申請期限の6月30日(火)は、もうすぐそこです。「後でやろう」と思っていると、夏休み前にそのままになってしまいやすい。品川区電子申請サービスを開いて、生年月日の範囲を確認するだけでも今日動けます。
わたし自身、実際に申請してみて、流れはそれほど難しくありませんでした。希望期間の選択はメールに残らないので、選んだ週だけメモしておけば当日も迷いません。
気になっている方は、品川区の公式サイトで最新の案内を確認してみてください。みなさんの夏休みの準備の、小さな一つが整うといいなと思います。














