手話にどんなイメージをお持ちでしょうか。わたしが最初に興味を持ったのは、漫画「聲の形」を読んだときですが、ドラマ「サイレント」や「オレンジデイズ」「愛していると言ってくれ」などがきっかけという方も多いかもしれません。
地域情報メディア『しながわクリップ』のナオスケです。品川区の広報を見ていたら、7月に大井町きゅりあんで開かれる手話のイベントの案内を見かけて、これは一度整理しておきたいと思いました。
この記事では、イベントの概要、参加するにあたって確認しておきたいこと、申込の方法と期限をまとめています。手話が初めての方にも関係する内容ですので、少し読んでみてください。
7月18日に大井町で開かれる手話のイベント
品川区は令和3年7月に「手話言語条例」を制定しました。手話は言語であるという立場から、手話を使う人が暮らしやすい地域をつくるための取り組みを続けています。
その条例の制定から5年を迎えるのを記念したイベントが、令和8年7月18日(土)にきゅりあんで開催されます。タイトルは「手話の世界へようこそ! 手話は言語 手話でつながる」。品川区の公式サイトに掲載された情報で確認しています。

会場のきゅりあんは大井町駅から歩いて行ける
きゅりあん(品川区立総合区民会館)は、東大井にある公共施設です。JR大井町駅の東口から歩いて3分ほど。ヤマダ電機大井町と同じ大型ビルに入っています。
きゅりあんの中でも、今回は1階の小ホールが会場です。282席ほどの落ち着いたホールで、今回は200人の定員です。公共交通機関で来ることが公式に呼びかけられているので、駐車場はあてにせずに行く方がよさそうです。
イベントの当日は何があるのか
内容はいくつかのプログラムで構成されています。以下は公式情報で確認できている内容です。
- トークイベント「手話とデフスポーツ」(元デフサッカー男子日本代表監督による)
- 手話パフォーマンス(日本ろう者劇団顧問によるサインマイム)
- 参加型ワークショップ
- 品川区聴覚障害者協会によるミニ手話教室
- 明晴学園による手話ポエム
デフスポーツというのは、聴覚障害のある選手が競い合うスポーツのことです。サッカー、陸上など多くの競技があり、国際大会も開かれています。この日のトークは、そのデフサッカーに長く関わってきた方の話を聞けるということで、スポーツに関心がある人にも面白い内容になりそうです。
参加費と情報保障について確認できたこと
品川区の公式情報では、参加費は無料と明記されています。費用がかかるかどうかは最初に気になるところなので、ここははっきり確認できました。
また、会場内では手話通訳とUD(ユニバーサルデザイン)トークによる文字表示が用意されるとのこと。UDトークは音声を自動でテキスト化して画面に表示するサービスです。聴覚に障害のある方だけでなく、聴こえる側の参加者にとっても内容を追いやすい環境になりそうです。

手話を使っている方も、全然知らないという方も、どちらも参加する意義のあるイベントだと思います
対象者は品川区の在住・在勤・在学の方
公式情報で確認できたのは、対象者が「品川区に在住・在勤・在学の方」という点です。電子申請をすると住所入力欄の後に、在住、在勤、在学のいずれかを選ぶボタンがあります。区外在住で、区内に在勤、在学の場合も特に会社名や学校名を入力する欄はないようでした。
年齢条件については、公式情報から明確な制限は確認できていません。電子申請の際は、年齢選択で小学生以下が選べたので、子供連れでも大丈夫だと思われますが、気になる場合は申込前に障害者支援課に直接確認しておく方が無難です。
イベント概要をまとめて確認したい方へ
申込前に基本情報を一度確認しておきたい場合は、以下をご覧ください。いずれも品川区の公式情報で確認できた内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 令和8年7月18日(土)午後1時から3時30分(開場12時30分) |
| 会場 | きゅりあん1階小ホール(品川区東大井5-18-1) |
| 最寄り駅 | JR・東急・りんかい線 大井町駅から徒歩3分 |
| 定員 | 200人(先着) |
| 参加費 | 無料 |
| 申込期間 | 6月1日から6月24日(必着) |
| 申込方法 | 品川区電子申請サービス、または参加申込書を郵送かFAXで提出 |
| 問い合わせ先 | 品川区 障害者支援課 障害者支援係(電話 03-5742-6707) |
申し込む前に気になりそうなこと
公式情報で確認できていないことも、いくつかあります。今の段階で気になる点は、申込前に直接確認しておくのが無理のない進め方です。
- 子ども連れや年齢制限について
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公式情報から対象年齢の制限は確認できていません。電子申請では小学生以下の欄が選べましたが、赤ちゃん連れなどの場合は、障害者支援課に問い合わせると確認できます。
- 車いすや配慮が必要な方の対応
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きゅりあんは公共施設なのでバリアフリー対応は整っていますが、個別の配慮が必要な場合は申込時か事前に問い合わせておく方が安心です。
- 参加申込書の入手方法
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参加申込書はイベントチラシの裏面に記載されています。電子申請が難しい場合は、障害者支援課にチラシの入手方法を確認すると動きやすいです。
- 先着で締め切られる可能性
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定員200人の先着制なので、申込期限(6月24日)より前に定員に達した場合の扱いは公式に確認が必要です。参加を考えているなら、早めに動いておいた方がよさそうです。
申し込みの手順は二通りあります
申込方法は電子申請と紙の申込書の二通りです。電子申請は品川区電子申請サービスから手続きできます。紙で出したい場合は、チラシ裏面の申込書を切り取って郵送かFAXで送る形です。
参加費は無料と公式に記載されています。対象は品川区在住・在勤・在学の方。年齢条件が気になる場合は申込前に問い合わせてください。
電子申請か紙の申込書かを選びます。紙で申し込む場合は、チラシの入手が先になります。チラシの配布場所が分からない場合は障害者支援課に確認を。
申込期限は令和8年6月24日(水)必着です。先着200人のため、定員に達すると期限前でも受付が終わる場合があります。確認が取れたら、早めに手続きしておくと安心です。
公式に問い合わせてから動いても遅くない
問い合わせ先は品川区 障害者支援課 障害者支援係(電話 03-5742-6707 / FAX 03-3775-2000)です。年齢条件・チラシの入手方法・個別の配慮に関する相談はここで聞けます。
このイベントのことは、品川区公式サイトと令和8年6月1日付の広報しながわで確認しています。内容や定員の状況は変わることがあるため、最新情報は品川区の公式サイトか問い合わせ先で確認してください。
手話を知らなくても来られるイベントです
手話を知らないと入りにくいかなと思っていたのですが、ミニ手話教室や参加型のワークショップがあるということは、知らない状態から入れる構成になっているということです。参加費も無料で、会場も大井町から歩いてすぐなら動きやすいですよ。
わたし自身、デフスポーツという言葉はなんとなく聞いたことがあっても、実際に競技の話を聞く機会はほとんどありませんでした。サッカーが好きなら、デフサッカーの話は素直に興味が持てそうだと感じています。
申込期限の6月24日まで、まだ少し時間があります。気になった方はまず品川区の公式サイトか、障害者支援課に連絡してみてください。















