家の中でライターが何本か出てきたとき、どの日に出せばいいのか、ガスが残っていたらどうするのか、ふと迷うことがありますよね。特にガスが少し入ったままのものは、そのまま出していいのかどうか、判断に困りやすいと思います。
地域情報メディア『しながわクリップ』のエリア担当ライター、品川区在住のナオスケです。今回はライターの処分について整理しました。出す前に見ておきたい分別の区分、ガスが残っているときの扱い、安全に作業するための条件、この三つの順番で確認していきます。
ライターを捨てる前に見ておくこと
ライターを処分しようとしたとき、最初に気になるのは「どの袋に入れて、何の日に出すか」だと思います。品川区の場合、この入口を間違えると収集してもらえないこともあるので、まずここから確認しておくのが無難です。
品川区では、ライター(ガスライター)は月2回の「陶器・ガラス・金属ごみ」の日に出すことになっています。可燃ごみや資源とは別の扱いになっている点が、ここで一度確認しておきたいところです。
また、カセットボンベやスプレー缶と同じ扱いで、他のごみと分けて別の袋で出す必要があります。袋を分けるのが品川区のルール。品川区清掃事務所(電話:03-3490-7051)でも確認できます。
ガスが残っているときに見ておくこと
ガスが残ったままのライターを出す場合、品川区では袋に「中身入り」と書いて出すことができます。ただしこれは、収集側が内容を把握するための表示であって、ガスが残ったままでよいという意味ではありません。
できるだけガスを使いきってから出すことが、品川区の公式ページでも案内されています。ガスが残ったまま収集車に入ると、発火につながる事故が実際に起きているからです。

「中身入り」の表示は出せますが、ガス抜きが済んでいるほうが安心です
ガス抜きで気をつけたい作業の条件
ガス抜きをするときにいちばん大事なのは、火の気がない場所で、屋外で行うことです。消費者庁や日本喫煙具協会の案内でも、この条件が必ず最初に出てきます。
作業の流れは次の通りです。
火の気がなく、風通しのよい屋外で行います。
輪ゴムや粘着テープでレバーを押し下げたまま固定します。
「シュー」という音がしなくなるまで放置します。
火がつかなければガス抜き完了です。
着火した場合はすぐ吹き消して、改めて最初からやり直します。完了前に室内へ持ち込まないことを前提として作業してください。
火気を避ける理由を少し整理すると
ガスが漏れている状態のライターは、近くに火の気があると引火する可能性があります。台所のそばや、タバコを吸う場所での作業は避けたほうがいいと感じています。
ガスが無色で見えにくい点もあって、気づかないうちに広がっていることがある。屋外でも、風が止まった狭い場所は避けたほうが無難です。
収集日に出す前に確認したいこと
出す直前に見ておきたいことを、まとめておきます。
- 分別区分「陶器・ガラス・金属ごみ」の日に出す
- 他のごみと別の袋に入れる
- ガスが残る場合は袋に「中身入り」と書く
- ガス抜きは屋外・火気なしで済ませておく
収集日は地域によって違う場合があるので、品川区のごみ収集カレンダーや公式サイトで最新の日程を確認しておくと安心です。
スプレー缶と混同しやすい点について
迷いやすいのが、スプレー缶やカセットボンベとの扱いの違いです。品川区では、これらは同じ「陶器・ガラス・金属ごみ」として扱われています。
- ライター
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陶器・ガラス・金属ごみの日に出す。他のごみと別の袋で。
- スプレー缶・カセットボンベ
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同じく陶器・ガラス・金属ごみの日。ライターと同じ扱い。
一方、乾電池やボタン電池は分別が別になります。同じ引き出しにまとめて入っていることが多いので、出す前に一度確認を。
保管中に気をつけておきたいこと
処分するまでの保管場所にも少し気をつけておくと安心です。直射日光が当たる場所や、夏場の車の中は温度が上がりやすく、ガス漏れや変形が起きやすい環境です。
使わなくなったライターをそのまま引き出しに入れておくこともあるかと思いますが、台所まわりの高温になりやすい場所は避けておくほうがいいかなと感じています。
よくある失敗と見落としやすい点
多いのは「他の陶器・ガラス・金属ごみと同じ袋に入れてしまう」「ガスが残ったまま無地の袋に入れて出す」の二つです。品川区ではどちらも本来のルールと違う出し方になります。
収集員や処理施設の安全のためのルールでもあるので、「まあこれくらいいいか」と思わずにルールを守って捨てるようにしましょう。
公式情報の確認先をまとめておくと
品川区の分別については、区の公式サイト「資源・ごみ品目一覧」で品目ごとに調べられます。ガスライターと検索すると、すぐに分別区分が確認できます。
電話で確認したい場合は、品川区清掃事務所(03-3490-7051)が窓口です。ガス抜きの方法や出し方に迷ったときに問い合わせできます。制度や案内は変わることがあるので、最新情報は公式で確認するのが確実です。
今日の一歩を一つだけ決めておく
今日やることは、家の中にあるライターを一か所に集めてみることだけで十分だと思います。数を把握すれば、ガスが残っているかどうかも確認しやすくなって、次の作業が見えてきます。
週末の朝など、時間があるときに屋外でガス抜きを済ませておくと、次の収集日にそのまま出せます。「陶器・ガラス・金属ごみ」の袋を一枚用意しておくだけで、かなりすっきりするんですよね。
一本ずつ確認して、次の収集日に間に合うように準備できたらうれしいです。困ったことがあれば品川区清掃事務所に聞いてみてくださいね。














