品川区に引っ越してきたあと、「免許証の住所変更、どこへ行けばいい?」と迷う方は少なくありません。必要な書類が足りなくて出直しになった、という話もよく聞きます。
品川区の地域メディア『しながわクリップ』でエリア担当をしているナオスケです。わたしも区内で店を営みながら、こういう手続きはできれば一度で済ませたいと思っています。窓口選びから確認したい書類まで、順番に整理します。
この記事では、手続きができる窓口の種類と違い、持ち物で迷いやすい点、平日に動きにくい場合の選択肢、更新時期が近いときの考え方をまとめています。
住所変更が必要になる場面とは
引っ越して新しい住所に住民票を移したら、免許証の住所変更も行う必要があります。道路交通法では、記載事項に変更があった場合はすみやかに届け出ることとされています。
手数料は無料です。忘れていても罰則になるケースがあるため、住民票の異動とあわせて動いておくと安心です。
品川区で手続きできる窓口の種類
品川区に転入したあと、免許証の住所変更ができる場所は主に三つあります。住所変更だけなら、近くの警察署でも対応しています。
- 品川警察署
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品川区東品川3丁目14-32。平日のみ対応。
- 鮫洲運転免許試験場
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品川区東大井1丁目12-5。日曜も対応(午前と午後、各窓口で要確認)。
- 運転免許更新センター
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神田・新宿の2か所。平日のみ対応。
窓口の選び方は、次のセクションで整理します。
警察署と免許試験場、どう使い分けるか
住所変更だけであれば、警察署でも試験場でも手続きの内容は同じです。警察署のほうが自宅や職場から近い場合は、そちらで十分対応できます。
試験場は日曜も窓口が開いている点が大きな違い。平日に時間を作りにくい方には、鮫洲が動きやすい選択肢です。ただし日曜の受付時間は公式で要確認。
窓口の受付時間と休日の扱い
警察署・免許更新センターとも、平日の受付は8時30分~16時30分です。土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)は休みとなります。
鮫洲運転免許試験場は日曜も対応しており、午前は8時30分から正午まで、午後は13時から16時30分まで受け付けています。土曜・祝日は休みなので注意が必要です。

日曜に動けるなら、鮫洲が一番無理がありません
持ち物で迷いやすい書類について
迷いやすいのが、住民票の写しが必要かどうかという点です。従来の免許証(マイナ免許証ではないもの)をお持ちの方の住所変更であれば、新しい住所が確認できる書類の提示が求められます。
住民票の写しのほかに、マイナンバーカードや消印付き郵便物でも対応できる場合があります。ただし条件があるため、公式で事前に確認しておくと確実です。
住民票が必要かどうかの見方
住所変更の場合、住民票の写しは「提出」ではなく「提示」でよいケースがあります。マイナンバーカードの券面で新住所が確認できる方は、それだけで手続きできる可能性も。
住民票の写しを使う場合はコピー不可、マイナンバー(個人番号)が記載されていないもの、交付日から6か月以内のものという条件があります。窓口へ向かう前にこのあたりを確認しておくと、当日に焦らなくて済みます。
平日に動きにくい場合の確認先
仕事が平日休みではない方には、日曜対応の鮫洲運転免許試験場が現実的な選択肢です。最寄り駅は京浜急行「鮫洲」駅で、歩いて数分の距離です。
わたし自身、平日に大井町のあたりを通ることが多いのですが、仕事帰りに立ち寄れるかどうかはやはり受付時間次第なんですよね。16時30分という締め切りはけっこうシビアに感じます。日曜に鮫洲へ行くほうが、気持ち的に動きやすいかなと思います。
更新時期が近いときはどう考えるか
先に住所変更だけを済ませることも、更新と同じ機会に変更することも、どちらも可能です。ただし、更新と住所変更を同時に対応できるかは、時期や窓口によって異なる場合があります。
更新が近い場合は、住所変更を先に終えるか、更新窓口で合わせて確認するか、一度公式で確認してから動くのが確実です。どちらにせよ、旧住所のままにしておく期間は短いほどよいです。
旧住所のまま放置するとどうなるか
免許証の住所が旧住所のままになっていると、警察官から確認を受けた際などに説明が必要になる場面があります。
また、更新ハガキは免許証に記載された住所へ送付されます。旧住所に転送設定がない場合、届かないままになることも。引っ越し後は早めに動いておくと、後から気にしなくて済みます。
マイナ免許証をお持ちの場合の流れ
マイナンバーカードと一体化した「マイナ免許証」をお持ちの方は、手続きの流れが少し異なります。先にやっておくべきことがあります。
マイナンバーカードの券面住所が変更後の状態になってから、免許の手続きへ進む必要があります。
マイナ免許証と従来の免許証(お持ちの方)を持参して窓口で手続きを行います。
マイナ免許証の場合、マイナポータルを通じた「ワンストップサービス」も案内されています。対応条件があるため、詳しくは警視庁の公式ページで確認してください。
よくある失敗と確認しておきたい点
実際に多いのが、住民票の写しのコピーを持っていってしまうケースです。窓口ではコピーは受け付けておらず、原本(または提示が求められるもの)が必要です。
- 住民票のコピーは使えない
- マイナンバー記載の住民票は不可
- 交付から6か月を超えた住民票は不可
- マイナ免許証の方は先にカードの住所変更が必要
わたしも以前、別の手続きで古い書類を持っていって受付で確認されたことがあります。書類の日付は手続き前に必ず見ておくと、出直しにならずに済みます。
公式情報を確認する前に見ておきたいこと
窓口の受付時間や必要書類は、制度改正で変わることがあります。警視庁の公式ページで最新情報を確認してから動くのが確実です。
「記載事項変更 警視庁」で検索すると、最新の手続き案内ページへたどり着けます。品川警察署の窓口案内も同じページ群から確認できます。
動き出す前に、一度だけ確認してみてください
今週末や次の休日に動けそうなら、まず手元の書類の日付を確認してみてください。住民票の写しがある方は交付日が6か月以内かどうか、マイナンバーカードで対応する方は券面の住所が新しい住所になっているかどうか。それだけ見ておくと、当日の流れがずいぶん変わります。
わたしは「行ける日を先に決めてから書類をそろえる」より、「書類を先に確認してから日程を決める」ほうが結果的にスムーズだと感じています。平日に時間が取れない方には、日曜も対応している鮫洲運転免許試験場が動きやすい選択肢だと思います。
一度で済ませられたら、それだけで気持ちがすっきりするはずです。ぜひ、まず書類の確認だけでもやってみてくださいね。












