出産前後にそろえるものは多いのに、何から先に手を付ければいいかが分かりにくいですよね。産院から退院してすぐ必要なものもあれば、しばらく様子を見てから選んだほうがいい品目もあります。
品川区を中心に地域情報を発信している『しながわクリップ』のエリア担当ライター、ナオスケです。平日は大井町や品川まわりをよく歩いていて、子育て世代が動きやすい売り場やルートはわりと気になります。
この記事では、品川区でベビー用品をそろえるときの考え方、先に買う物と後でよい物の分け方、区内の具体的な利用先、支援情報の見方をまとめました。
品川区で探すときに最初に考えたいこと
品川区は東西に広く、大井町や五反田、品川シーサイドなど、エリアごとに使いやすい売り場が違います。まず自分の生活圏から動ける範囲を把握しておくと、どこで何を買うかの判断がしやすくなります。
わたし自身も、子どもが小さかったころは「近くで間に合うか、ネットで頼むか」をその場で判断していました。近場で済む品目と、実物を見てから決めたい品目は、最初にざっくり分けておくと焦りにくいです。
先にそろえたい物と後からでよい物
出産前に用意しておきたいものと、産後に様子を見てから選べるものは、だいたい分けられます。急いでそろえようとすると、使わないまま余る品目も出やすいので注意が必要です。
- 出産前に用意しておきたい品目
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肌着、おむつ、ミルク(母乳の状況次第)、チャイルドシートなど退院直後から使う物です。
- 産後に選んでも間に合う品目
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ベビーカー、バウンサー、哺乳瓶の種類など赤ちゃんに合わせて決めたい物です。
- まとめ買いより少量から始めたい物
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おむつのサイズ、ミルクの種類など赤ちゃんによって合う合わないが出やすい物です。
特におむつはサイズの上がり方が読みにくいので、まとめ買いは一サイズ分程度にとどめておくのがわりと現実的です。
品川区で利用しやすいベビー用品店3選
区内でベビー用品を実際に買いに行くなら、品目ごとに使う場所を分けるのが動きやすいです。専門店・大型商業施設・地元の小売りと、役割が少し違うので、目的によって選びやすくなります。
品川区勝島一丁目6番22号 ウィラ大井3F。東京モノレール「大井競馬場前」駅から徒歩約4分。
品川区東品川4-12-5。りんかい線「品川シーサイド」駅C出口から徒歩約4分。
東急池上線「戸越銀座」駅から徒歩5分。子育て相談の公的窓口です。
以下でそれぞれの特徴を整理します。取扱商品・在庫・営業時間は変わることがあるため、来店前に各公式サイトで確認してから動くほうが確実です。
実物を見て選びたいならアカチャンホンポへ
ベビーカーや抱っこひも、チャイルドシートなど、できれば実物を試してから選びたい品目があるなら、専門店が動きやすいです。アカチャンホンポ ウィラ大井店は、品川区内で品ぞろえが比較的充実しているベビー用品専門店。
営業時間は月・木〜日が10:00〜21:00、火曜は10:00〜18:00、水曜は定休日です(年末年始は変動あり)。駐車場は600台分あり、お買い上げ金額によって最大3時間30分無料になります。公式サイト(stores.akachan.jp)で最新情報を確認してから行くと安心です。

電話で在庫を確認してから行く習慣、ここで身につきました
消耗品の買い足しにイオンスタイルを使う
おむつやミルク、お尻ふきなど消耗品をまとめて買いたいときは、イオンスタイル品川シーサイドが使いやすいです。キッズ売り場も併設されており、衣料品から日用品まで一か所で済む点が体力を使いたくない時期には助かります。
粉ミルク用のお湯提供サービスもあり、授乳中の外出時にも対応しやすい施設です。キッズ売り場の営業は9:00〜22:00、食品売り場は8:00〜23:00が基本。専門店ごとに営業時間が異なるため、来店前にイオン公式サイトで確認しておくと確実です。
ベビーカーで行きやすい売り場を見る視点
売り場を選ぶとき、ベビーカーで入りやすいかどうかは思った以上に大事です。エレベーターの有無、通路の広さ、荷物を持ちながら動ける導線は、来店前に確認しておくと当日が楽です。
大型施設はエレベーターが整っていても、駅出口から施設入口までの経路が分かりにくい場合があります。各施設の公式サイトに案内図が出ていることが多いので、一度見ておく価値があります。
行政の支援や配布品を事前に確認しておく
品川区では出産子育て応援事業として、妊娠届・産後の面談等と連動した現金給付(合計最大16万円相当)が用意されています。東京都の「赤ちゃんファースト」(育児用品等に使える10万円相当ポイント)と組み合わせると、買う前に使える支援がかなりあります。
対象条件・申請時期・受取方法は変わることがあるため、品川区公式サイトまたは「しながわこどもぽけっと」で最新情報を確認してください。支援の内容を把握してから買いそろえると、買いすぎを避けやすくなります。
迷いや不安は家庭あんしんセンターへ
ベビー用品の話と少し離れますが、出産後は「どこに相談すればいいか分からない」という場面も出てきます。品川区立家庭あんしんセンター(電話:03-5749-1032)は、子育ての相談を受け付けている区の公的窓口。
利用時間は月曜〜土曜の9:00〜18:00(祝日・年末年始を除く)で、東急池上線「戸越銀座」駅から徒歩5分です。ファミリー・サポート・センター(電話:03-5749-1033)も同じ場所に併設されており、育児の一時サポートについても相談できます。
買いすぎになりやすい品目と見極め方
迷いやすいのが、サイズ違いのおむつや哺乳瓶をまとめて買ってしまうケースです。赤ちゃんによって成長の速さも合うメーカーも違うので、最初は少量ずつ試してから足すほうが結果的に無駄が出にくい。
- おむつは一サイズまとめ買いを上限にする
- ミルクは銘柄を決める前に小缶で試す
- 哺乳瓶の本数は最初は2本程度から
- 支援給付の受取時期を確認してから購入する
- ベビーカーは産後の生活動線が見えてから選ぶ
「今月本当に使うか」を一度立ち止まって考えると、荷物も出費も落ち着きやすいです。わたしも当時は気になったものを次々と買ってしまいがちで、後から反省したことが何度かありました。
今週から少しずつ動いてみてほしいこと
出産準備は「早く全部そろえなきゃ」と焦りやすいですが、産後に確認してから選べる品目は思った以上に多いです。まず今週末、自宅から一番近いドラッグストアかイオンスタイルの売り場をのぞいてみるだけでも、気持ちがずいぶん落ち着くと感じています。
支援情報は産後にあわてて調べるより、妊娠届け出のタイミングで家庭あんしんセンターに一度聞いておくほうが動きやすいです。給付金やポイント制度は申請時期を逃すと手続きがしにくくなることもあります。
この記事が、品川区で出産準備を進めているみなさんの、小さな安心につながったらうれしいです。まず一か所だけ確認する、それだけでいいと思っています。無理のない順番で動いてみてくださいね。











