品川区のPayPayを利用したデジタル商品券、2026年も申込が始まります。アプリの準備ができているか、使える店に対応しているかなど、気になることは多いですよね。
品川区在住のライター、ナオスケです。地域情報メディア『しながわクリップ』で街のお金まわりの話も担当しています。わたしも昨年のデジタル商品券を利用しましたが、2回目となる今回はどんな違いがあるのか、品川区公式サイトや広報しながわ5月15日号の最新情報をもとに整理しました。
この記事では、2026年度の申込期間・購入条件・アプリの準備、紙の商品券との違い、使える店の調べ方の順に整理しています。
2026年度の申込期間と販売の基本
今年度のプレミアム付デジタル商品券は、2026年6月1日(月)〜6月19日(金)が申込期間です。先着ではなく抽選のため、期間内であれば初日に急がなくても大丈夫。
当選後の販売期間は6月26日(金)〜7月9日(木)、使用期限は10月31日までです。購入後は早めに使い始めるのが安心です。

今年度の購入条件と金額のしくみ
今年度のプレミアム率は20%です。昨年度の25%から変わっています。1口5,000円で購入すると6,000円分が使えます。
- 販売単価
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1口5,000円で購入、6,000円分(20%プレミアム付き)が使えます。
- 内訳
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中小店舗専用券3,500円分+大型店・中小店舗共通券2,500円分。
- 購入上限
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1人8口まで。当選後に口数を変えることはできません。
- 購入できる方
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品川区内在住の12歳以上の方。申込期間中であれば購入希望口数を変更できます。
専用券と共通券で使える範囲が異なります。使いたい店がどちらに対応しているかは、公式サイトで公開予定の店舗一覧を確認してください。
申込前にPayPayの準備を済ませておく
申込はPayPayアプリから行います。マイナンバーカードなどで本人確認(eKYC)が必要で、審査に数日かかる場合があります。
わたしも一度、申込開始後に本人確認を始めて焦った経験があります。6月1日より前に本人確認を完了させておくと、期間中に落ち着いて口数を選べます。
申込の流れをざっくり押さえる
今年度の申込は、アプリの準備さえ整っていれば流れ自体はシンプルです。
マイナンバーカードや運転免許証などを使って事前に完了しておきます。
希望口数(1〜8口)を選んで申込。1人1回のみ受付です。
当選者へはアプリとメールで通知。当選後に6月26日〜7月9日の間に購入手続きを行います。
購入するとアプリにチャージされ、当日から使えます。期限は10月31日。
操作が不安な方向けの説明ブース日程
PayPayアプリの操作に不安がある方向けに、対面の操作説明ブースが区内3会場で開設されます。
| 会場 | 日程(一部抜粋) |
|---|---|
| 中小企業センター(西品川1-28-3) | 5/22・25・29、6/3〜5・10〜12・15〜19・26〜29、7/1・3・6・8・9日 |
| イトーヨーカドー大井町店 地下1階(大井町駅前) | 5/27・6/1・2日 |
| 八潮民集会所(八潮5-10-27) | 6/8・9日 |
開設時間は午前9時〜午後5時(イトーヨーカドー大井町店は午前10時〜午後5時)。自分のスマートフォンと本人確認書類を持参してください。5月29日以前は申込期間前のため、その場で商品券の申込はできません。
紙の商品券との違い
デジタル商品券はスマホが前提のため、操作に慣れていない方には負担に感じる場面もあるかと思います。紙の共通商品券(次回は9月申込開始予定)はスマホなしでも購入・利用できますが、販売期間中に郵便局で現金購入という手間はかかります。
- デジタル:20%プレミアム・PayPayアプリ必須
- 紙(次回):9月申込予定・スマホ不要
- 使える店の範囲は種別ごとに異なる
もちろん両方購入することもできますし、予算やスマホ操作の慣れ具合と使いたい店の対応状況で、どちらかだけ利用してもいいと思います。
使える店舗を確認する方法
専用券(中小店舗専用)と共通券(大型店・中小店舗)で使える範囲が異なります。利用可能な店舗の詳細は、品川区公式ホームページでPDFで一覧として公開されています。PayPay内の案内ページでは、申込日までにはマップで探せるようになるそうです。
迷いやすいのが、よく行く店が専用券と共通券のどちらに対応しているかという点です。口数を決める前に、使いたい店の対応状況を一度確認しておくと、後から残高が使いにくいという事態を防げます。
問い合わせ先と連絡方法
申込期間中(6月1日〜)は専用コールセンターが開設されます。
- 専用コールセンター
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0120-925-510(午前9時〜午後5時、6月1日〜開設)
- PayPayカスタマーサポート
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0120-990-634(24時間、メンテナンス日を除く)
- 区の担当窓口
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地域産業振興政策課商店街支援係(5498-6332)

アプリ導入を検討している店舗向けの窓口も別にありますよ
よくある失敗と向かないケース
先に結論を言うと、一番多い失敗は「本人確認が間に合わない」です。6月1日の申込開始前に完了させておくのが鉄則。
- 本人確認の審査中に申込期間が終わる
- 専用券を使いきれずに残高が余る
- 10月31日の使用期限を忘れて失効させる
- スマホ・PayPayアプリがない方には不向き
今日から動きやすくするために
申込は6月1日からですが、今日できることがあります。PayPayアプリを開いて、本人確認の状況を確認しておくだけでも十分な準備になります。
PayPay自体は本人確認をしなくても普通に使えるので、実は本人確認をできていないことは意外と多いようです。また、最近12歳になったようなお子さんもスマホがあれば購入できるので、必要があれば準備しておくといいと思います。
まずは今日、PayPayアプリの本人確認状況をチェックするところから始めてみてくださいね。操作に不安があれば、5月22日(金)から中小企業センターで操作説明ブースも始まります。早めに行くと空いているのでおすすめですよ。













