使わなくなった充電コードが出てきたとき、「金属部分があるから金属ごみかな」「充電器は家電扱いになるのかな」と捨て方に迷うことがありますよね。コードだけなのか、充電器やACアダプターが一体になっているのかなど、悩みどころです。
品川区在住、地域情報メディア『しながわクリップ』のエリア担当ライター、ナオスケです。わたし自身もとりあえず保留にしているうちに溜まっていた充電コード類を、まとめて捨てようとして悩んだ経験があります。
この記事では、コード単体の場合と充電器・ACアダプター付きの場合に分けて、品川区での出し方の入口を整理します。小型家電回収との関係、リチウムイオン電池入り機器との違い、よくある失敗についても順番に触れていきます。
捨てる前に見ておきたいこと
最初に手元のものを一度確認してみてください。「充電コード」と一口に言っても、コードだけのもの(USBケーブルや充電ケーブル単体)と、コンセントに挿すACアダプターや充電器が一体になっているものとでは、品川区での出し方の整理が変わります。
手元のものが「コード単体か」「充電器・アダプター付きか」を確認するだけで、次に見るべき情報が絞られます。ここを曖昧にしたまま調べると、途中で混乱しやすいので、先に確認しておく価値があります。
品川区で分別の入口を確かめる方法
品川区では公式サイトに「資源・ごみ品目一覧」が公開されています。令和6年11月に更新されたもので、品目名から出し方を調べることができます。「充電器」「ACアダプター」「延長コード」などの語で確認できます。
分からなくなったときの問い合わせ先は、品川区清掃事務所の事業係(03-3490-7051)です。具体的な品名を伝えると、分別の目安を教えてもらいやすいです。
コード単体のときに見ておきたいこと
USBケーブルや充電ケーブルのコードだけのものは、品川区では材質や大きさによって出し方が分かれることがあります。一辺の長さがおおむね30センチメートルを超えるものは粗大ごみになる点が、まず確認したいところです。
コードを束ねたまま、または絡んだ状態で出すと、収集時に支障が出ることがあります。サイズの確認とあわせて、出す前に公式の品目一覧で材質別の区分を見ておくと安心です。
ACアダプター付きのときに見ておきたいこと
ACアダプターや充電器は、品川区の公式情報では小型家電の拠点回収の対象品目に含まれています。回収できるのは回収箱の投入口(10センチメートル×25センチメートル)に入る大きさのものに限ります。
大きさが基準を超えるものや、コードが長くそのままでは入らないものは、公式サイトや清掃事務所への問い合わせで確認するのが確実です。
小型家電の拠点回収が使える場面
品川区の小型家電拠点回収は、区内31カ所の小学校や地域センターで実施されています。回収日は毎月第2・第4土曜日の午前10時から正午まで。
- ACアダプター・充電器・延長コード等が対象
- 投入口サイズ:10cm×25cm以内のものに限る
- 毎月第2・第4土曜日 午前10時~正午
- 祝日・雨天時も回収を実施
区役所本庁舎・図書館・体育館・清掃事務所にも小型家電回収ボックスが設置されています。平日に持ち込める場所があるのは、仕事帰りに少し立ち寄れるかどうかで使い勝手が変わりますよね。
リチウムイオン電池入り機器とは違う点
充電コードやACアダプター自体は、リチウムイオン電池入りの機器とは別の話になります。電池内蔵のスマートフォンや充電式掃除機などと混同しやすいのですが、出し方の扱いが異なります。
品川区では、小型充電式電池(リチウムイオン・ニカド・ニッケル水素)は、陶器・ガラス・金属ごみの日に別袋で「充電池」と表示して出すか、回収協力店・拠点回収への持ち込みが必要です。コードだけを処分するときに電池内蔵機器の話が混ざると、分別が複雑になります。
束ねて出すときに気をつけたいこと
複数のコードをまとめて処分したいとき、束ねた状態で持っていくと回収箱に入らないことがあります。投入口サイズ(10cm×25cm)を念頭に置いて、一本ずつ確認してみると確実です。
わたしも最初はまとめればいいと思っていたのですが、束ねたままだと投入口でつかえてしまう。一手間ですが、出す前にほどいてみるほうが当日に焦らなくて済みます。
他のケーブル類と混同しやすい点
見落としやすいのが、テレビ接続用のHDMIケーブルや、電源タップ(延長コード付きのもの)との区別です。品川区の公式情報では「延長コード」も拠点回収の品目に含まれていますが、大きさの制限がある点は同様です。
用途や形状が似ていても、出し方を確認する入口は「品目名」で調べるのが手堅い。公式の品目一覧で品名を確認するのが、余計な迷いを防ぐ一番の近道だと感じています。
よくある失敗と気をつけたい場面
- サイズを確認せずに持ち込む
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回収箱の投入口に入らず、その場で持ち帰ることになります。
- 第1・第3土曜日に持っていく
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拠点回収は第2・第4土曜日のみです。第1・第3土曜日は回収を行っていません。
- コードを束ねたまま投入しようとする
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束ねた状態では投入口に入らない場合があります。一本ずつほどいてから持参すると確実です。
- 電池内蔵機器をコードと一緒に入れる
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リチウムイオン電池入り機器は扱いが異なります。機器ごとに出し方を確認してください。
向かないケースと注意したいこと
拠点回収は第2・第4土曜日の午前10時から正午までと時間が限られています。平日しか動けない方には、区役所本庁舎・図書館・清掃事務所の回収ボックスへの平日持ち込みが合っています。
また、30センチメートルを超えるコードやアダプターは、回収ボックスに入らないため別の区分で対応が必要になります。大きなものは事前に清掃事務所へ確認しておくと、動きやすくなります。

大きさが微妙なときは一度清掃事務所に聞いてみると早いですよ
公式情報を確認するときの手順
コード単体か、充電器・ACアダプター付きかを先に確認します。
品川区公式サイトの「資源・ごみ品目一覧」で品名を検索します。
拠点回収を使う場合は投入口サイズと回収日(第2・第4土曜日)を確認します。
分別の判断に迷うときは、品川区清掃事務所事業係(03-3490-7051)へ問い合わせます。


迷ったときにわたしが最初にすること
コード類が出てきたとき、わたしは最初に手元のものを「コード単体か、充電器付きか」の二つに分けてみます。今週末の拠点回収に間に合うかどうかを先に確認して、間に合わなければ区役所や清掃事務所の回収ボックスへの平日持ち込みを検討する。この順番のほうが、自分には迷いが少ない気がしています。
まずは今日、手元の充電コードを一本だけ確認してみてください。それだけでも十分な一歩だと思います。分からないことがあれば清掃事務所に聞いてみてくださいね。













